かぜさんのBEST 3です。若干編集しました。
私にとってのベスト・・・ 投稿者:かぜ 投稿日: 6月30日(金)22時19分3秒
ラッセン展近し!!ということで、今現在CD化されている曲に限り、
私にとってのベスト3を考えてみました。
阿呆鳥の世界には、人間に対する愛情を強く感じます。
別れた人を決して恨まず、家族や自分を大切にすること、
うまく行かないことを時代のせいにしないことなども・・
生意気なこと言って申し訳ありません。
今後の作品ももちろん楽しみにしています。
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1.『物語』 これはもう、1位においている皆さんと同様、
名曲中の名曲と思います。いつ聴いても新鮮。できれば、
全国の方々にライブで聴いていただきたいです。
菊池さんの詞と北郷さんの曲、そして歌、
ギターアレンジなどすべてがマッチしていますね。 |
2.『涙葉』 この曲も完成度高く、大好きです。
CDで聴いていると、後半の展開が特にロシア的な感じがして好きです。
最近のライブバージョンもいいですね。
「もう秋深く 雨のように枯葉が降るわ」
というフレーズ、都会の方は不思議に思うかもしれませんが、
私の実家の窓からは本当にそう見えることがあります。 |
3.『時計』 「別れ」を時計が止まったことになぞらえ、とても深い詞です。
壁の絵が変ってしまったことにある種の寂しさを感じたり、
よくおもいついたなと驚くばかりです。さらに菊池さんの歌が、
抑えるところはおさえ、後半はすごい!
高音域。菊池さんの表現力が存分に発揮された名曲ですね。 |